海外のホテルでインターンシップ経験~中国・大連~

大学在学中に大連にある外資系ホテルで1年間インターンシップという形態で働きました。

主な仕事はフロント業務、客室への対応等でした。中国語をがっつりと学んでいましたし、将来的に中国で働きたいと思っていたので、留学をするよりも実際に働いて肌に感じて刷り込んだ方がいいと思ったからです。中国のインターンや留学を紹介してくれるセンターで、エージェントを通して申し込みました。

実際には働くばかりでなく、語学学校に通いながらという感じです。住居はホテルの一室を与えてくれるので、冷暖房も完備されているし、必要なものがあれば街中にあるホテルなのですぐ買い物にも行けます。もしかすると日本にいたときより快適だったかも?しれません。

外資系のホテルに勤務していたので、宿泊客および来客者の多くは外国人です。中国系はほとんどいませんが、ただその中国系の方々がビジネス相手等を連れて宿泊にくるパターンは多かったです。大連には日本人も多く来ていたので、そういった中で私の役目はその日本人相手に翻訳をすること。自分で理解し、人に伝えることの難しさを痛感しながらの1年でした。しかも、相手はお客様なので日本語の丁寧さも求められます。大連にいるけれど、話している相手は日本人なので、向こうも私を日本人の翻訳エキスパートのように見ていますので、そういう点ではなんだかプレッシャーでした。

中国と聞くと、正直よい印象を抱く人ばかりではないと思いますが、実際に現地の人といると文化や考え方の差異はもちろんありますが(これはどこの国の人と付き合っても同じですね)優しくしてくれる同僚や上司ばかりで、働くうえで嫌な思いをしたことはありませんでした。どちらかというと、接客サービス業なので、お客に嫌な思いをさせられることの方が多かったですね。。

あっという間に過ぎた1年でした。大学時代の時間のあるときに行けてよかったです。ちなみに、卒業してからの数年間、中国とは全然違う外国の外資企業で働いていました。中国人も多く採用されていたので、インターンで学んだ経験も生かされたと思います。

中国で日本語教師として働いて感じたメリット、デメリット

私は現在30代の男性です。今から3年ほど前に中国のアモイというところで日本語教師として過ごしていました。働いた期間は2年ほどです。今日はそのときに感じたメリット、デメリットを記したいと思います。

きっかけは語学留学で北京で学んでいたときでした。学生ビザが切れるときでしたが、何とか中国に残って仕事しながら中国語を勉強できないかと考えていたときに知り合いから紹介してもらったのが、アモイでの日本語教師の仕事でした。

そこの学校は中国でもいくつか学校があり、そこそこ大きな学校でしたので、仕事の勤務管理などはしっかりしていました。給料は日本よりは安いですがアモイならば十分暮らしていけるほどでした。

さて、実際にそこで日本語教師として働いてみて感じたメリットは純粋に中国人に日本語を教えるのが楽しかったということです。仕事の勤務は週に5日で、1日8時間ほどでした。とはいえ、実際に授業する時間は4時間から6時間ほどです。日本語を使って授業を進めることができるので、ストレスも少なかったですし、だんだんと日本語が上達していく姿を目にして楽しかったです。

一方で感じたデメリットは、日本語を教える難しさです。日本語が母語なので感覚で判断するところがたくさんあります。しかし、教える際にはそこを説明していかなければいけません。これが難しく感じました。また、中国人の会社でしたので、予定がいつもギリギリに決まるというのもデメリットでした。